AL視点で眺めてみれば・・・

柏レイソルの試合ナドを「ALで観戦してるっぽく」つぶやくブログ

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サポカン感想のつづき 「勝手評価 12 振り返ればマスがいる」

まず、言っておきたいのは
広報の方々、グッジョブ!!お疲れ様です

朝方に議事録がUPされたようですが、見たところ全ての発言が文字におこされています。とかく、「仕事が遅い」と言われがちだったのに、「漏れなく、しかも早い仕事ぶり」にさっそく「変わる」レイソルの心意気を見た気がします。ゆっくり休むヒマは無いのかもしれませんが、どうかご自愛ください


感想をもう少しだけ書きたいと思います。
下平氏、すっかりフロントスタッフに!
会場入り口にて、
開場時「おはようございます」+メンバー表記載のビラ配り
終了時「ありがとうございました?」(記憶が曖昧)
入る時は、最初は気づかず、「ビクッ」となったカモしれません…。
「恥ずかしがらずに、握手してもらえばよかったYO!」 と少しだけ後悔しています。
(「シモさんのヘディングの競り合い(伸びる様なジャンプ)が好きでした。」と言ったら、引かれるだけか…)

予想外の人出
・前回のサポカンよりも人が多い。会場の8割以上は埋まっていたと思います。(公式によれば、1000人オーバー)

爆弾!?発言関連
竹本GMが、あえて(かどうかは不明ですが)ベルディ首脳陣との比較をしたところに、「レイソルの首脳陣への自身」と「チリチリベルディ首脳陣への対抗意識」が感じられて、勝手に私まで武者震いをしてしまいました。

パッパラー氏の「社長喋るのヘタクソ~」は 氏ならではの発言で、ナイス!ただ、その後の発言の中で、(私には)社長をバカにしているように聞こえた言動があったのは残念です。
ネットの空気そのままにああいった場で発言するのってドウなんでしょう?私には判断できませんが…(サポーターを「サポ」って略すのはネット外でもOKなの?同様に「サポカン」て略すのは?)

あと、記憶違いかもしれませんが、社長はラモスについて「結果的には失敗」って言い切った気がしたんですが、どうでしょう?


さっさとしないと本当に開幕までに終わらない「背番号順に語る 勝手な選手評価」 今期からサポーターになってしまった12は歌舞伎町の帝王似のあの男です。

増田 忠俊(ますだ ただとし)Tadatoshi MASUDA


(2005年個人成績)
出場     15
得点      0
シュート    6
アシスト    0
警告      4
退場      0

入団年    03
勝手な愛称 頼朝(「ホスト 頼朝」でググって頂くと増田が!?)


評価コメント
入団当初は、「F・東京、市原を戦力外になった選手をなんで?」と思った事を素直に白状しなくてはならない。実際、どのシーズンも、「シーズンを通して主力」という扱いでは決して無かったと思う。しかし、毎シーズン必ず「困った時に増田が現れる」ことで、どれだけレイソルが助けられたかは言うまでもないだろう。そんな思いから昔の人気ドラマのタイトルとかけて「振り返ればマスがいる」などと、くだらない事も言いたくなってしまう。

私はレイソル以前の増田の印象は、「ドリブルが得意なスピード感のあるMF」といった程度である。しかし、レイソルに入団した増田は「運動量と積極的なプレーが持ち味」の泥臭いプレーヤーに生まれ変わっていた。ケガ→移籍と苦労する中でプレースタイルの変更を余儀なくされたのか、あるいは年齢からくる「体のキレ」の衰えなのかは私には判断できない。
また、個人的な意見で言い切らせてもらえば、年齢のせいかは不明だが増田の起用できる時間は「長くて70分程度」だったことを付け加えておきたいと思う。ただ、これは「スタミナがないだけでは無い」という点が重要だと感じる。変に手を抜いて90分プレーするよりも、「キックオフから全開で行ける所まで突っ走る」ところに増田の心、魂のようなものが感じられ、そこが好きなところでもあったからだ。
(この「常にハードワーク」の姿勢で印象に残っているのは、途中出場で2得点を挙げたC大阪戦や、戦力外が決定していた入れ替え戦1戦目などがある。)

攻撃のタクトを外国人に振るわせてきた近年のレイソルでは、増田も本来のポジションであろう「攻撃的MF」ではなく攻守両面の働きを求められる「サイドMF」での起用がほとんどだった。
シーズンを通してレギュラーではない理由は様々だったが、チームとしては「バックアップメンバーとしても計算できる」貴重な選手であったのではないだろうか。

05シーズンは「谷澤の成長」を期待した早野前監督の意向もあり、ベンチを外れる試合もあった。また、主戦場にしてきた右サイドに小林亮も台頭してきたため、出番には恵まれていなかった。HOT6の時期に掴みかけたポジションも、外国人加入の影響から来るフォーメーション変更で失ったかと思えば、その後のガンバ戦以降にようやく「ほぼスタメン」というモチベーションが維持しにくいであろうシーズンだったにも関わらず、試合に出れば、黙々とハードにプレーする増田は長髪の風貌と相まって「サムライ」のようなオーラを発していたように思う。

実際の増田の年俸はわからないが、「昨日右、今日は左で、明日は中」と人が足りないところは増田に、という縦横無尽の貢献は、かなりコストパフォーマンスの高いものであったと思うし、それを度外視しても見ている者のハートに訴える何かがあったように思う。戦力外通告にあれだけの異論が噴出したのも、そういったプレーがあったからだと言えるのではないだろうか。


増田がJ1で良かったです。ただでさえ望に「手痛い恩返し」をされる恐れがあるのに、増田にまでJ2で「恩返し」をされたら心が折れそうな気がしていました。

【“サポカン感想のつづき 「勝手評価 12 振り返ればマスがいる」”の続きを読む】
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  1. 2006/01/30(月) 23:20:44|
  2. レイソル
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サポカン行きました

さんざん迷いましたが、やはり「まずは公式の議事録がでてから」と思い、感想だけ書きます。(議事録からもれた内容があれば、後日改めて書こうと思います。)


議事録にも出ると思いますが、これまで以上にサポーターの声がチームに届くように組織的にも変わるそうです。ただ、その権利の拡大は、サポーターの責任の拡大でもあると理解するべきだと思います。


カンファレンス全体としては、前回より良かったと思います。全体的に「具体性」にかける印象がありましたが、今後の改善点にすればいいのかも。
また、パネルディスカッションは人選が抜群で、こういう議論ができる人を呼べるなら、年一回この形のカンファレンスは開くべきだと思いました。

ただ、個人としては前回のエントリで赤字で書いた「クール毎の数値目標」「結果に対する責任の所在」をまったく聞けず、また「新シーズンへの展望を問う」質問が少なかったのが残念です。
更に、相変わらず「いつの間にかお買い上げ」の外国籍選手についてもサラッと「フランサは2年契約の2年目」との発言がありました。

また、去年の(11月?)のエントリで玉田の骨折の時にやや感情的に書いただけの「練習場硬い?」が、数年来の課題だったことに衝撃を受けました。
「いつからなんだよ!?」「古くはミョンボ、中澤、玉田の疲労骨折、近藤の靭帯断裂がそのせいなら、フィジコを何人増やしても意味無いじゃん!!なんで今まで放置するんだよ…
(追記 今年は芝の張替えを行うそうです。)

なんにせよ、出せる膿は出し切る覚悟もあると感じました。だから、「そこまで言っていいの?」という事も答えてくれたのかもしれません。
本来なら選手の移籍の内情や、戦力外の理由は個人のプライバシーを考えると、もっと慎重にならなければいけない発言だと思います。


(発言された人の正確な意図がわからないと思い、冒頭部分を修正しました。)
【“サポカン行きました”の続きを読む】

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  1. 2006/01/30(月) 02:52:56|
  2. レイソル
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完全封鎖の企業戦士とかサポカンとか

の中が動いているように、レイソルも日々動き続けています。
更新頻度が落ち気味のこのブログですが、そんな事にはお構いなく情報が発信されて、後追い気味のエントリになりがちな事にチョット負い目を感じているのが近況です。

「まずは薩サン」と言いたいところですが、個人的に「衝撃は終わらない!?」なフランサ残留について少しだけ。
「大人の事情」という邪推は「つづき」にて語るとして、先ずは
「王国の戦士の意地を見た」
というのが最初の感想です。

偉そうに語れるほどの知識はありませんが、ブラジル人の根底にある「ハングリーさ」ってこういうことなのカモ、と思います。サッカーで自分の人生を切り開いてきた男のプライドとして、去年の実績は「絶対に許せない」のかもしれません。
「~サポータへ恩返し~」とのコメントをフランサ自身もしていますが、「自分で被った汚名は自分で返上し、失った名誉は自ら挽回する」そんなフランサの言外の気持ちを勝手に汲み取った私の目には、(ビジュアルと相まって)鬼神のようなオーラがフランサの背後に見えてきました。

ただ、言っておきたいのは「マンセーではない」ということ。
コンディションを整えるのは当たり前の前提条件として、監督の指示の下「チームの一員」として機能できないならば、メンバー外もやむなしだと思います。
(「他の全員を犠牲にしてでもフランサを自由にやらせる」と監督が判断したなら、それもOK)

で、薩サンですが、最初に思ったのは「違うユニの薩サンを見なくて済む」とスーツの薩サン?…だったことを白状します。
フロントでどんな業務をするのか不明ですが、煽り、情報漏れ?、なマスコミに対しての「完全封鎖」を期待してしまいます。
また、フロントじゃなくて、「チームとしてライセンスのサポート」をした上で、若年層の指導をしてほしい気もします。(本人の希望が第一ですが)


ポカンですが、以前(確か12月のエントリ)にも言ってるんですが、「素人であるサポーターとプロであるチーム」という基本と「何を話し合う(説明?)のが目的なのか」を踏まえた上で、建設的な議論が出来れば良いと思います。
ただ、「何を目的にすべきか」がイマイチはっきりしないのが不安です。2時間の中で予定された内容を消化した後に、どれだけ質疑応答に時間が取れるんでしょうか?
チーム方針についての説明はきちんと時間が取られているようなので問題ないんですが、単純に質疑応答だとすると、内容が分散してしまう気がします。
内容を絞らないならば、「ベビーベッド関連」の質問でもなんら問題ないワケで、そんなことまで話してるヒマある?と思わずにはいられません。

「聞くべきか聞かないべきか」は別にして、個人的な質問の候補を挙げてみたいと思います。

入れ替え戦関連の説明
チケット販売の責任。居残りに対する対応。一部サポーターとの連絡の有無。

・(可能ならば)移籍関連
慰留は万全だったのか?(一部報道に出た、「GM発言の影響」をどう考えているか)
移籍金はJリーグの規定の満額に近い額を得られたのか?&その資金の使途(育成に?施設に?強化費?)
新加入選手の獲得意図(06シーズン方針説明でしてくれる?)

J1昇格について
具体的な(数字を示した)クール毎の目標勝ち点&順位
目標が達成できない場合、誰がどのように責任を取るのか。


どこまでが聞いていい範囲なのか、曖昧なのは承知していますが、一応書いてみました。(移籍金云々は素人が口出しすべきではないのかもしれません)
ただ、赤字のモノは絶対に回答を得なければいけないと思います。
繰り返しになりますが、「プロと素人」ということを念頭に置いて、建設的な時間になることを希望します。一応まとめると、以下のようになります。

「サポーターは、説明してもらう権利はあるとしても、指示する権利はない。要求は、あくまでも要求で、リクエストとして言う権利はあるが、チームとして必ずしも答える必要はない。ただし、結果に対する責任においては要求に対して明らかにする義務がある」

あと、定期的にこういった場を設ける確約は要求してもいいとおもうんですが、どうでしょう?

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  1. 2006/01/29(日) 02:14:02|
  2. レイソル
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「勝手評価 11」

久しぶりに単独で綴る「背番号順に語る 勝手な選手評価」
背番号11は…

フランサ
FRANCOALDO SENA DE SOUZA


(2005年個人成績)
出場      3
得点      0
シュート    1
アシスト    0
警告      0
退場      0

入団年    05
勝手な愛称  衝撃の… 男


評価コメント
柏史上でも「衝撃」という点では間違いなく上位に食い込むのでは、と思われるフランサ。

第一の衝撃は「獲得できたこと
前シーズン(04-05シーズン)のチャンピオンズリーグでレアル・マドリード等、欧州の強豪相手に鮮烈なプレーを披露していた男が、チーム事情があったとはいえ日本の、それもレイソルにやって来たのだ。「本物か?」と瞬間思ったのは、私だけではないはずだ。
これだけのビッグネーム故に、チームも「逃せない」と判断し、レイナウド獲得後、予定外でもあえて獲りに行った、と個人的には思うのだが、獲得した方にはいつかその辺の裏話を聞いてみたい。

第二の衝撃はその「デビュー戦
中断前の良い流れを無視し、「やったことねーもん」の名言を生むことになる3トップでキックオフを迎えたこの試合。あまりに悪いコンディションのフランサを引っぱり続けた挙句、交代枠を使い切った状態で「全力疾走→肉離れ」となったフランサは、私の気づかないうちにグラウンドから消えていた。
あまりにも重い動きと、それでも起用した監督にその後しばらく「スタメン起用の特記事項」を疑っていたことを良く覚えている。

第三の衝撃はそれでも圧倒的な「技術
復帰しても、相変わらずな動きのフランサだったが、試合に出るとあの重い動きでも、二人くらいなら「ヌルッ」とかわしてしまうのだ。(その後、寄せてきた相手の三人目にあっさりボールを奪われる…)
さらに、ポストプレーもレイナウドとは格の違いを感じさせるものだった。一見、「適当に上げた足に当たっただけ」にも見えたボールが綺麗に止まったり、味方の足元へと飛んでいくのには本当に驚かされた
特にポストプレー専門の選手ではない(と思う)ので、やはりコンディション不良でもあれくらいのプレーなら「こなせてしまう」圧倒的な技術を持っていたということなのだろう。入れ替え戦2戦目での1点目に繋がるプレーでもその片鱗を見せていた。

第四の衝撃は見直して分かるその「数字の酷さ
レンタル獲得(その後にお買い上げ?)にいったい何百万ドルかかったのかわからないが、「出場3」、「シュート1」のみがフランサの持っている数字なのである。(この数字の他に、天皇杯、入れ替え戦がある)
「ワンプレー或はシュート本数に換算したら…」と考えると頭がクラクラしてしまう


数々の衝撃を残したフランサだが、退団だけは「彼らしくなく」ひっそりとしたものになるのだろうか。例年のごとく、外国人の去就は遅れがちで、ネタとしてフランサ残留の話題で盛り上がる楽しみを提供してくれているのも、ある意味衝撃だと言えるのかもしれない。


一番の衝撃は「あのビジュアルだ」って話もあると思いますが、本編では触れませんでした。

入れ替え戦(日立台)で試合前に最後までFK練習をしているフランサを見ていたんですが「明らかに自分の思う飛距離が出ていない」ため、何度も蹴り直していました。素人のプレー経験から語るのもおこがましいんですが、あれって「典型的なコンディション不良の症状」なんですよね…。
一応解説すると、「以前のキックの感覚と、衰えた筋力での現在のキック力のズレ」のせいで、「ショート気味のボールばかり飛ぶ」って感じです。

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  1. 2006/01/24(火) 00:49:42|
  2. レイソル
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新体制  「勝手評価 10」

石さん

「ノブりん」が女子限定なら、選手に倣ってそう呼ぼうかと思っています。
「頼もし過ぎる?守護神候補」「帰ってきたエース」「石崎組の若頭&鉄砲玉」「流浪のスナイパー顔」…
一部選手だけですが、第一印象を勝手な愛称で語るとそんな感じです。
やっぱり喪失感は大きいんですが、「新しいレイソル」を担う選手たちが、そんなことは忘れさせてくれると思います。結局、スタンドやテレビの前で「選手と一緒に戦った記憶」が一番大事。そう考えると、間違いなく濃厚な戦いの記憶が残る一年になるんだから、選手に対する気持ちも、その分濃厚になるはずです。

気になった点は(レイソルスレッドなどでも言われてるようですが)
・スローガンはともかく、「ロゴに凝るのは良いケド、おいくら?」
「J2なんだから、緊縮財政で行くべき」だと思うんですが、有名な方に依頼したロゴデザインにどのくらいかかったの?銘より実!その分、選手の為に使ってほしい。(その金で日立台のトイレに鏡をt

・「12」はサポーターじゃなくて、増田の番号!
「サポーターを大事にします」という気持ち(ですよね?)は大変良いことだし、ありがたいと思います。ただ、直近でも増田が背負っていた番号だし(その前は酒井?)、なんか寂しいんですが、私だけでしょうか?
「何でレイソルは 12 がサポーターじゃないんだよ!」って苦情が多かったのか?


なんにせよ、任意だった筋トレが必須になったり、新体制への期待は高まるばかり。新年一発目の「いいぃっすよぉー」を言っておきたいと思います。


やり始めた以上、(開幕前に)最後までやる「背番号順に語る 勝手な選手評価」背番号10です。

クレーベル 
Cleber Santana Loureiro


(2005年個人成績)
出場     29
得点      8
シュート   93
アシスト    1
警告     10
退場      2

入団年    05
勝手な愛称  


評価コメント
「外国人FWに頼っていてはチームとして成長しない」との早野監督の意向から、当初「唯一の外国人補強」と思われていたのがクレーベル。24歳、186センチ/83キロの恵まれた体格ながら、スピードもあり、得点力もある。普通のチームに入れば、普通に活躍できる選手だと今でも思っている。
実際、シーズン当初は要所で得点を挙げ、確実にチームに貢献していた。しかし、「チームとして」サッカーができていなかったレイソルの中で、徐々にクレーベルも「窮屈なプレー」を余儀なくされていく。

とにかく「連動して動く」事が皆無だったレイソルでは、攻撃に移る際に「とりあえずクレーベル」というシーンばかりが目に付くようになり、「常に後ろ向きでボールを受けるクレーベル」が日常風景になってしまっていたように思う。
実際に若いのだから当然だが、「精神的若さ」を隠せないクレーベルは、このような窮屈なプレーからくるイライラで、パスミスや「無駄な」イエローカードが増えていったのではないだろうか。

クレーベルの良い所は、やはり「前を向いた時」だろう。断トツでチーム1のシュート数を見ても分かるように(2位は玉田の61本)、非常に積極的にシュートをチャレンジできる選手であり、なおかつ(調子が良い時は特に)そのシュートが「枠を喰う」確率が高いのである。また、性格的にも真面目だったのも良いところだろう。実際に貢献していたかは別にして、「ディフェンスをしよう」という姿勢は外国人のなかで一番見せてくれていたのではないだろうか。
悪い所は、良い所をそのまま裏返した印象。後ろを向いてプレーをすると、とたんに全てのプレーの精度が落ち、「自分への不甲斐なさ」なのか、イライラを募らせて警告を受けるなど、全てが悪い方向へ流れ出していたように思う。「警告10、退場2」の数字は別にして、異議や「要らないラフプレー」でのカードが多すぎたのは残念でならない。

公式発表はないものの、既にブラジルで入団会見を済ませているクレーベルが柏でプレーをすることは無いのだろう。結局、いつものように「やっぱりいい選手だった。もったいない…」と呟くことになるのだろうか。


一新されたから、もう無いと思いますが、とにかくレイソルの「補強の柔軟性の無さ」には困ったものでした。この2年だと「若いブラジル人以外は絶対獲らない」感が充満していましたから。(やはり、ブラジルの特定の代理人としかコネがなく、言いなりに補強していたんでしょうか?)今思えば、レイソルには「実績のある、波の少ないベテラン」が必要だったのかも。

06シーズンの外人は、まず監督の希望、次にチームに足りない部分を見抜いた的確な人材で「GM&スカウトの皆さん」よろしくお願いします。

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テーマ:柏レイソル - ジャンル:スポーツ

  1. 2006/01/23(月) 01:09:26|
  2. レイソル
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嵐のあとに

平山残留に浮かれている頃には、テンション的に限界だったので、一通り「出入り」が落着いてから、更新しようと考えていました。
さすがに、「エース」玉田で放出は打ち止めだと思うので、このシーズンオフの嵐のような選手の移籍で感じたことを、個人的に整理する意味合も含めて、語ってしまおうというエントリです。


もう、二度と言わないつもりなので、「いなくなった人達」についての感想を。
結局は(私から見て)「レイソルに どれだけ 何を 残してくれたのか」が、私の個々の選手に対する「感想の違い」の理由だと思っています

玉田
「西野以降」のレイソルを名実共に支え、現状で最もワールドカップに近い。表に見せないが、責任感が強く、「骨折フル出場」など限界までチームに尽くしてくれた。

「…しょうがニャーわ。その代わり、絶対W杯でてくれ!!」
「でら ウザい。」って言ったら名古屋の皆さん喜ぶのか?
「…まぁ、その、なんだ…   サンキュー」(「ありがとう」じゃ無い所がポイントです)

バウル
05シーズン最も「戦っていた」男。「サボる」という言葉はバウルの辞書には存在しない。レイソルには本当に貴重なキャラクターだった。

「ありがとう」
「降格後の口ぶりだと、残ってくれそうだったのに、そんなにフロントがいやだったかい?」
「バウルの前にバウルなし、バウルの後にバウルなし!!」

永田
ミョンボ兄さんを継ぐはずだった永田だが、柏最後のシーズンは ほぼリハビリの年に。玉田と同じく近年のレイソルを後ろから支えていたのは間違いない。自分のキックに少々「酔う」傾向あり?

「うん、信じてたよ。普通に。だからイラッとするのさ」
「上手く言えないんだけどサ、背負ってる20番の意味とか、リハビリに協力したチームへの気持ちとか、もっとウェイトを置いて悩んでオクレヨ…」

貴章
03年18試合出場、04年2試合、05年19試合。正直言って、05シーズン「HOT6」までは戦力的には「計算できない」選手だった。これからが楽しみで、J2なら、「シーズンを通してスタメン」の可能性もあったのに

「もう、好きにすればいージャン!」
「やっぱり、出られそう だと思っただけのレイソルには愛着なかった?」
「どんな言葉で誘われたか知らないけど、新潟でスタメン確実だと思ってるなら、激甘じゃん?」
「皮肉でもなんでもなく、倒れグセは直した方がイイゾ。」

明神
やはり代表復帰への思いは強かったのか。キャプテンの去就はその他の選手にも確実に影響を与えた事は間違いない。ただ、FWがほぼ入れ替えな上に、世間の評価だと「橋本の控え」だけど…

「さよなら」
「キャプテン嫌ならor重荷なら、こんな事になる前に言ってくれたら良かったのに…」

大野
プレーの変化から見ても、「ラモス効果」を最も感じていたのは間違いない。それまでの自分に対する扱いに不満?でも、「パス&ストップ」だった時期が長過ぎじゃ…

「復活はレイソルでしてくれるモンだと…」
「レイソル<ラモス だったかい?」
「プレースキックは蹴らないでね」

波戸
レイソル入団の経緯があるので、残留は厳しいと早い時期から覚悟はしていた。「チームを良くしようと~」発言は一方の主張だけでは判断できない。
マスコミへのリップサービス?は過剰気味

「キレまくり だったのは、やっぱ試合だけが原因じゃなかったのか?」
「ショックはショックなんだけど、他がもっとショックなので、相対的に反応が鈍くてゴメンナサイ。」
「プッツンするのは、ほどほどに。」



とまあ、こんな感じです。
補強は残すところ「外国籍のみ」といったところでしょうか?
帰ってきたエース」北嶋にはソウルフルなプレーを期待しています。


なんていうか、レイソルって選手もチームも「小奇麗感」を気にし過ぎてたのかな?とふと思いました。入団する選手もどちらかと言えば、技術に秀でたタイプが多かったし。
で、今年の新規加入選手ですが、今までじゃありえないくらい「マッチョメン(フィジカルに秀でていそう)」比率が高い!(イメージ先行)指揮官たる監督からして、「汗の臭い」が似合いそうな広島男児!
坂本竜馬の名言を頂いて、エセ広島弁であることを自覚して、あえて言うのなら

レイソルを洗濯しちゃるけん!

今年のキャッチフレーズに…  ダメですか…  そうですね。 

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  1. 2006/01/20(金) 05:11:31|
  2. レイソル
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ふと、古い歌を思い出した夜

負けないこと、投げ出さないこと、逃げ出さないこと、信じぬくこと。
ダメになりそうなとき、それが一番大事。
~大事MANブラザーズバンド『それが大事』より~


南の「レイソルへの思い」って、以前の発言からすると、「疑いたくなるナァ」なんてチラッと思ってしまったんですが、それでも、逃げずに残った南を信じようと思ったときに、「ン?こんなフレーズをどこかで…」と思い出したのが上の歌です。(10代の人は知らないかもしれませんが)
よく覚えてないんですが、典型的な「一発屋」で、あっという間に見かけなくなったと思うんですが、何故かCDを持っていました。

人間、精神的に弱っている時は、受け取り方も変わるようで、妙に「今のレイソルに当てはまる」ような気がしたので、Jリーグ30にも触れずに、駄文を並べています。

・「J2?プッ(笑)」のような揶揄に
・厳しい試合日程に
負けずに

・「もう応援できない」と
・J2に降格したチームを
投げ出さずに

・厳しい遠征(費用、時間)から
・「悩んだけれど…」→移籍と
逃げ出さずに(語弊はありますが…)

・選手とチームを
・チームメイトと自分を
信じぬくこと

ダメになりそうな時こそ、それが一番大事
(脳内変換したら、こんな風に聞こえました)


絶対に、チームの状態が悪い時期(開幕直後or夏場or?)があると思うんですが、サポーターも、チームも一丸になって
みんなでJ1に帰りましょう
簡単に言えば、そういう事です。

テーマ:柏レイソル - ジャンル:スポーツ

  1. 2006/01/17(火) 04:18:52|
  2. レイソル
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平山に奉げるエントリ

「レイソルに残る」
と君が決めたから一月十四日は平山記念日

― 俵 黄黒蛙 ―

突然ですが、本日(06年01月14日)を平山残留記念日として(ブログが続いていれば)平山がレイソルに所属する限り、毎年1月14日は
!平山祭り(おとこ ひらやまつり)
として、平山への思いなどを語る日にしたいと思います。


念のために言っておきますが、以下はあくまで妄想です
イメージしていただくのは…

・本尊(御神体?)は(平山の代名詞でもある)「脹脛様(ふくらはぎさま)
(理想としては、実際に平山に脹脛の型を取らせてもらう。)

・年に一度、1月14日には、このご本尊が神輿(色はもちろん黄黒)に移され、レイソルサポはこれを担いで柏の街を練り歩く

・祈る際は、「南無脹脛仏(なむふくらはぎぶつ)」と唱える

・平山の一年の無病息災を祈って参加者が脹脛様を撫で、平山への思いをつづった布を巻きつける
その思いは「風が読み、願いを天へ飛ばす」と伝えられています。(まんまタルチョですね)


皆様も平山の「ケガ無し」のシーズンを祈って「南無脹脛仏」と唱えてみてはいかがでしょうか?
YOU!脹脛様を祈っちゃいなYO!!
:私は無宗教なので、様式について細部を指摘されても困ります


色々と書きたいことも溜まっていますが、まずは平山残留に浮かれたいと思います。
あっ!このテンションなら、言えそうです。
性癖はまったくノーマルな私ですが、フォトギャラの柳澤を見たら、言うことは1つ
「俺はオマエが大好きじゃー!!」

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  1. 2006/01/14(土) 23:33:15|
  2. レイソル
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さらば「20世紀レイソル」 「勝手評価 8」

覚悟していたものの、さすがに平常心ではいられません。以前書いた個人的「絶対残留ライン」(明神+バウル+1名)が早くも破られてしまいました…。

大野、明神が移籍した今、タイトルの通り「20世紀のレイソル」と決別する時なのかもしれない、と思っています。(残る20世紀入団選手は根引、平山、南、落合、シミケンのみ?)
上手く言えませんが、なんていうか、「良い時のレイソル」って感傷に浸るのはやめようと思いました。今までもそんなつもりは無かったと思うんですが、この喪失感は「一つの時代が終わった」というような言い方でしか消化できません。

前向きに捉えるなら、5年遅れですが、「新世紀レイソル」の始まりです。言葉通り、解体的出直しをして、新たなレイソルの歴史を刻んで行けば良いでしょう。
(「今まで」を無かったことにするってコトじゃなく)

波戸に関しては、「仕方ない」感が強いです。「お疲れ様です」としか言い様がないかも。04入れ替え戦での活躍は忘れません。もうベテランなんだから「キレる」のはホドホドにしないと、不本意なレッテルを貼られますよ、と皮肉まじりな忠告くらいはさせて下さい。


ハァ…
明神は「それでも残る」という可能性を信じていたんです。だって、明神ですよ?このタイミングで移籍したら、帰ってくるつもりは無いだろうし、引退した後もおそらくそうでしょう。「感情的にも」受け入れられる人は少ないでしょうし。
それらを考慮しても、「チームを出る」とプロサッカー選手として明神が決断したんだから、素人は何も言いません。「明神の決断は正しかった」と証明するようなプレーでしか周囲は納得しないでしょう。それができなければ、「逃亡者」的な揶揄を受けることは必至かと思います。
やっぱり、「頑張れ」「ありがとう」とかは簡単には言えません。言えるとしたら
「さようなら」しかありません。


「背番号順に語る 勝手な選手評価」は「活かせなかった決定力」。背番号8です。

レイナウド 
REINALDO DA CRUZ OLIVEIRA


(2005年個人成績)
出場     12(18節後に入団)
得点      6
シュート   23
アシスト    3
警告      4
退場      0

入団年    05
勝手な愛称  


評価コメント
05シーズン開幕前「スーパーな外人を獲ってもチーム強化に繋がらない」とFWの補強をあえてしなかった早野前監督だったが、迷走のようなチェ獲得を経ての成績不振から、遅くともサポーターカンファレンス時には(小野寺社長が「金は出す!」と言っていたように)早野前監督の意思は別にして、方針転換を余儀なくされていた。
結果、獲得が発表されたのがレイナウドだった。中断明け直前にはフランサの加入も発表されるのだが、個人的には「予想外に獲れてしまった」だけで、本命はレイナウドだったように思う。

そのレイナウドのプレーだが、混沌としか言いようの無いデビュー戦でも、キッチリと1点(PK)を獲った事が全てを語っているように思えてならない。
このPKもかなり「シュミレーション臭い」ものだったが、これは、その後サポーターがイライラさせられる「ファウルを欲しがる(ように見える)」プレー、「PKをしっかり決める」ところはその後の「勝利と微妙に縁遠い決定力」というように関連付けてしまうのは、さすがに強引すぎるだろうか。

「12試合6得点」シーズン途中での加入を考慮すれば、「十分過ぎる」結果であり、決定率がNo.1なのも当然の話ということになる。
惜しむらくは、「チーム状況の悪さ」この一言に尽きるだろう。点を取ること以上の仕事を要求されるのを、レイナウド本人がどう感じていたのかはわからないが、チームの中では「ディフェンス面での貢献不足」に不満が溜まっていたように思う。また、上背の割にヘディングが強くなく、「ポストプレーヤーとしてはあまり機能しなかった」のは、予想外だったと言える。ブラジル人のメンタリティはわからないが、レイナウドにすれば、「俺は点を取っただろう」という心境だったのかもしれない。
ファウルを欲しがる(ように見える)プレーにしても、「Jリーグのジャッジに馴染めなかった」と見ることも出来る。もちろん「早急に慣れるべき」とも思うが、頻発する不可解なジャッジも含めて慣れるには、半年は短すぎたのかもしれない。

結局、レイナウドがどんな選手なのかは今もよくわからないという気がしてならない。例えば、上位チームに所属していたら得点王になるかもしれない気もするし、逆に機能せずに退団する可能性も十分あると思う。
強引に結論づけるなら、「上手く使われる」必要がある選手だということだろうか。それでも、レイソルでは一定の結果を残したのだから、ポテンシャルはかなり高いと言って良いはず。
つくづく、その決定力が残留に繋がらなかったことが残念でならない。


天王山エスパルス戦、入れ替え戦1戦目とレイナウドがゴールしても勝てなかったのは、キツかった…ただ、神戸戦ではその1点を守りきって勝ってるんですよね。「たられば」は禁物ですが、00シーズンにレイソルにいてくれたら…と妄想してしまいます。

【“さらば「20世紀レイソル」 「勝手評価 8」”の続きを読む】

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  1. 2006/01/13(金) 03:54:13|
  2. レイソル
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さよなら将軍。 「勝手評価 繰上げ14」

これから起こる悪夢のプロローグにしては強烈すぎる大野の移籍が発表されましたね。

近年のレンタル移籍時の扱われ方や、チームの編成への不満があったことは容易に想像できます。ラモスコーチ招聘後から急に動きが良くなったので、報道がでたときは正直「ヤバイ」と思いましたが、それでも「無茶なスケジュールの」「同じJ2の」ヴェルディ移籍は「環境悪くないの?」と皮肉の一つも言わなきゃヤッテラレマセン。

中谷~瀬戸までの新入団選手たちには
最敬礼

オネガイシャース!

崩壊だとか、草刈場とかクソミソに言われているチームに来てくれて、ありがとうございます。(特に高卒新入団選手には、土下寝クラスの感謝の意を送ります。)


「背番号順に語る 勝手な選手評価」は移籍につき、繰上げで14です。

大野 敏隆(おおの はるたか)Harutaka ONO

(2005年個人成績)
出場     18
得点      1
シュート   19
アシスト    3
警告      3
退場      0

入団年    97
勝手な愛称  将軍


評価コメント
97年入団は、復帰した根引、平山、明神(96年入団)に次いで古く、在籍年数では立派に「チームのベテラン」です。
ただ、厳密には「2度のレンタル」を経験しているので、実際のチーム在籍期間は玉田と同じくらいと考えると分かりやすいかもしれません。

レイソルの絶頂期を牽引したのは、間違いなく大野だと思います。トップ下に君臨して、平山、光輝、北島などへ「シビれる」パスを連発、代表に呼ばれると、ナンバーワンの心肺機能を見せるなど、本当に「ファンタジスタ」な男でした。それ故、特にその時期に郷愁を感じてしまう(オールドファンに片足をつっこんだ)私は「将軍」と勝手に呼んでいたりもします。

ただ、レイソルの成績の低迷と共に、大野にも苦しい時期がやってきます。良いときにも見え隠れしていた「パスを出すと止まる」クセは、悪いチーム状況では更に際立ってしまいました。また、攻撃的に起用されたリカルジーニョがチームの中心に置かれたため、一度目は出場機会を求めて、二度目は「ほとんど戦力外」でレンタル移籍を強いられることもありました。

04シーズン、得点力不足に苦しむチームは大野を呼び戻します。入れ替え戦で「一瞬の煌き」をみせたものの、入れ替え戦に出ざるをえなかったので、当初の大野への期待を考えると、複雑なだったのを良く覚えています。

05シーズンになっても、大野の悩みはつきなかったのかもしれません。本来の自分のポジションには「早野監督肝入り」(「FWにはスーパーな外人は要らない」)でクレーベルがやって来たワケですから。出場試合数をみても、貴章(19試合)よりも少ないという事実は、チームの自分への評価に疑問を感じるには十分過ぎる理由になるのでは。ただ、いつまでたっても「大野のまま」なのを本人に自分で気づいてほしかったです。
「何をどうしたのか」は分かりませんが、ラモスコーチは大野にとってカンフル剤になったのでしょう。私が気がついたのは川崎戦でしたが、パスの後に「走る」ようになっていました。天皇杯の神戸戦で味方に「もっと追い越す動きをしろ」と身振り手振りで訴えたかと思うと、とうとうヴェルディ戦では「誰が見ても大野のゲーム」を演出して見せました。
大野が試合に出ると、チームが最も良くなるのはセットプレーだと思います。個人的には「不可解な玉田偏重のプレースキッカー」→玉田離脱で大野が蹴るようになってからセットプレーの期待感は確実に高くなりました。実際にゴールも決まっていましたし、細かく「セットプレー→ゴール率」みたいなものを分析したら、大野キッカー時のほうが大分高いのでは。
入れ替え戦後に「走らなきゃ~」的なコメントをしていた大野に、「不満はわかるケド、昔の自分は?」とか、「在籍年数ではベテランなんだから、報道じゃなくて、もっと早く選手に対してそれ言ってよ」と思ってしまった事も一応白状しておきます。

結局、降格してしまったチームですが、外人の去就が不透明な中、来期は逆に「大野のチーム」として、本領を発揮できるトップ下に固定して、若い前線を指揮する大野を思い描いていました…今日までは


「自分の選択に悔いの残らないよう、頑張って下さい」
今の気持ちはこれ以上でも、これ以下でもありません。残るのは、ただただ「虚しい」気持ちです。
ネバーエンディングストーリーで言う「虚無」ってのはこんな感じなんでしょうか?


やっぱり、キャプテンの去就が「ほぼ移籍」だとチームは崩壊していくんでしょうね…。
未確認情報では、クレ、レイナウドも移籍ほぼ決定のようです。「対甲府2戦目のスタメン」から何人残るんでしょうか…


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  1. 2006/01/10(火) 23:25:21|
  2. レイソル
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祐三ならわかってくれる? 「勝手評価 7」

次々とレンタル軍団が帰ってきますね。

「みんな、柏は良い所だ。早く帰ってこーい!」

この元ネタが分かる方は、ガンダムがお好きな方だと思います。個人情報を漏洩しますと、私はガンダム(主に富野作品)が結構好きです。なので、タイトルに祐三が登場したわけです。(祐三は百式モデルのPS2持ってるだけで、特にガンダム好きじゃないという可能性からは、目を逸らします)


最初は永井師匠だけだった「J2師匠」も落合師匠、根引師匠と増えてきました。
上手く言えませんが、例えばクラブの施設など「他の選手が、あるのが当たり前だと思っているモノがある事の幸せ」をチームの若手にイヤってほど分からせてやってほしいと思います。選手だけでなく、チーム全体に「ハングリーさ」が出てほしいので、師匠連合にはプレー以外の面でも期待しています。
山下も…期待してっぞぉー!


謎にも思える小見氏のチーフスカウト就任は、個人的には何の疑問も感じません。要は、「外人は任せた!」ってコトでしょう。
竹本GMのキャリアを見ても、外人獲得の経験はおそらくゼロなので、ブラジル人獲得では老舗のヴェルディでの経験を持っている(ハズの)小見氏の招聘となったのでしょう。
『マリオネット』という以前のヴェルディの交渉担当者の方(ペレイラの交渉等を担った)の本を読んだことがあるんですが、ひょっとしたら そういう人とも繋がりが出来るかも、と期待しています。
もう、パートナークラブに振り回されるのはコリゴリですから…


「背番号順に語る 勝手な選手評価」 は前半のヤマ、背番号7です。

明神 智和(みょうじん ともかず)
Tomokazu MYOJIN


(2005年個人成績)
出場     28
得点      1
シュート   14
アシスト    1
警告      6
退場      1

入団年    96
勝手な愛称  柏の現人神 大明神様


評価コメント
とうとう、レイソル最古参戦士になってしまった明神。また、レイソル唯一のW杯経験者でもあり、不動のキャプテンでもある。トルシエ前代表監督には「明神が8人いれば良い」とまで言わせたユーティリティープレーヤーであり、波の無い、安定感抜群の選手である…はずだった。

W杯のあった02シーズン、04シーズン、そして05シーズンと3度の残留争いのあげく、J2降格というキャリアを明神はもちろん、サポーターですら想像していなかっただろう。

明神といえば、まず触れなければならないのはある意味「理想的なディフェンス能力」だろう。惜しみない運動量をベースに、相手を自分の間合いに引き込んでの「鮮やかなボール奪取」にはシビれさせられた方も多いのではないだろうか。
個人的に特に能力の高さを感じるのは、「待つ」能力だ。相手の支配下にあるボールに飛び込まず、かといってスピードの変化に対応できないような間合いでもなく、見ている側からすると、まるで「相手選手が明神の間合いにボールを差し出す」かのようにボールを奪取するイメージなのだが、「相手が先にアクションを起こさざるをえない=そこまで待つことが出来る稀有な能力」だと感じるのは、贔屓のしすぎだろうか。
さらに、常時という訳ではないのだが、目の覚めるようなサイドチェンジや、アジアカップで見せたミドルシュートなど、攻撃や組み立てに関する潜在能力も実はハイレベルなモノを持っていると思う。04シーズンにはキャリアハイの5得点をリーグで挙げていて、いよいよパーフェクトボランチになるか?と期待してしまったことをよく覚えている。

しかし、明神のポジションはボランチ、つまりピッチの中央である。FWならそれでも良いかもしれないが、一人で活躍、あるいはプレッシャーをかけたところで結果がついてくるはずもない。近年の明神は、チーム状況のせいもあるのだろうが、ボールを受けても、パスミスや意味の無いバックパスなど「守備である程度計算できても、組み立てはさっぱり」という状況に落ち込んでいたように思う。
ただ、やはり明神のみに責任を負わせるのは絶対に間違っている。まず、明神に対する守備の負担が明らかに多すぎることが、明神のプレーに大きく影響を与えていたように思う。例えば、05シーズンの明神不在時の「ヤラれっぷり」を見ても、明神がいることでの守備の安定=明神に頼りきりの中盤という状況は明らかだった。
意見が飛躍しすぎなのかもしれないが、これは編成上の問題だと言いたい。もっと簡単に言えば、明神以外に守備の計算できる選手を獲らなかった(獲れなかった?)事が諸悪の根源であると、あえて言わせてもらいたい。近年だけでも、ドゥドゥ、リカルジーニョ、下平、茂原、大谷、小林祐三、と負傷などその他の要因もあったが、基本的には「結局、明神が守備的にならざるをえないパートナー」に引きずられていたと私は思ってしまう。

かといって、明神に責任がないとも絶対に思わない。なぜなら、キャプテンだからだ。自分がやりにくい、或はチームが機能していない時にこそ、キャプテンである自らがチーム、選手に対してもっと目に見えるアクションを起こしてほしかった。インタビュー等で度々「自分はプレーで引っ張るタイプ」というような言葉を目にしたが、「3度の残留争い」は「それではマズい」と気づく機会にしなければならなかったのではないだろうか。

05シーズンも、結局明神頼みになってしまったチームは、「一番いてほしい時」にケガや出場停止で不在だった明神の穴を埋められず、降格をしてしまった。
J2で出直すにあたり、チームには中盤センターで「明神と均等に仕事を分担できる選手」の獲得を強く望みたい。
妄想の類になってしまうのかもしれないが、役割が均等に分担されたなら、明神にはプレミアのセントラルミッドフィールダーをイメージしてプレーしてもらいたい。攻撃面でも積極的になってもらい、10点を「目標ではなくノルマにする」くらいの決意を持って戦ってほしい。明神の完成型はその先にあるような気がしている。


猫背気味で忍び寄る→タックルOR体を入れて、綺麗にボールを奪う

そんな明神のプレーが大好きなんですが、レイソルではもう見られないんでしょうか?
せめて大谷に「間合いと守備の極意」を教えて移籍してほしいです。

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テーマ:柏レイソル - ジャンル:スポーツ

  1. 2006/01/07(土) 02:52:58|
  2. レイソル
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明鏡止水 & 「勝手評価 5」

草刈場、チーム崩壊…
そうですか、そーですか。確定したら文句も言いたいところですが、今は「(偉そうにニヤニヤ笑ってる)スポーツ新聞記者の飛ばし記事」と思っておくことにします。

明鏡止水の心境ですよ
出て行く選手は出て行くし、残る選手は残る。あるがままを、あるがままに受け入れる覚悟は出来ています。
結局、どうなろうとレイソルサポをやめる選択肢など無いワケで、その事にいささかの迷いもないし、(精神的に一番ショックだったのは降格決定前後なので)心理的にも落ち着いたモノです。


ただ、移籍関連報道よりも心が「ザワ…」となってしまった事があります。
「フットボール・アンチクライマックス」を見た人ってどのくらいいるんでしょうか?スカパーでやっている、副題が「Jリーグドキュメント」という番組で、試合の映像と、後日の監督のインタビューを「淡々と編集した」というテイストの30分番組です。
その番組で入れ替え戦が取り上げられたんですが、番組内の大木監督の発言を紹介します。(これからご覧になる予定のある方は見ないでください)

<小瀬でのの試合について>
「~柏は良いチームだが、2列目からの飛び出しだけでなく、ゴール前(エリア内?だったかも)の守備がルーズ(とわかっていた)」

「宇野澤、矢野の2枚で来ると思っていた。」
「正直、レイナウド、フランサについては情報は全く無かった。」
「やられるとしたら、レイナウドだと思っていた。」


<日立台の試合について>
「4-4-2で来ると漏れ伝わってきていた

「フランサのスタメンもあると考えていた。」


♪なんていうんですか 丸裸~♪」(DA PUMPのつもりで読んでください)
もう「釈迦の掌であしらわれた孫悟空」とか、そういう例えばかり浮かんでくるわけです。「2戦目のフランサ投入=釈迦の掌に小便」みたいなモノだと分かって、移籍報道よりよっぽど「ガックリ」きました。
なんで、あの「決戦日立台」のフォーメーションが事前に漏れるんだYO!
ラモス招聘初期の、情報ダダ漏れな頃を思い出します。メディアでの露出もそりゃ大事ですが、煽り、情報漏洩目的の記者の選別しようよ…

「ゴール前がルーズ」←選手に聞かせたい!!
フロント、監督、会社…
「ゴール前でディフェンスがルーズ」な事の理由にはならないんじゃないでしょうか?

これは「ひがみ」の感情が大分入っているんですが、終始「大木監督の配慮した言葉」が感じられて、「ザワ…」しっぱなしでした。どう考えても「イケる」と大木監督は判断していたし、レイソルが「そんなサッカーしかしてなかった」事を再確認させられた気がしたからです。


つづきまして、「背番号順に語る 勝手な選手評価」
「オゲェー!」の声で有名な背番号5です。

中澤 聡太(なかざわ そうた)
Sota NAKAZAWA


(2005年個人成績)
出場     16
得点      0
シュート    4
アシスト    1
警告      2
退場      0

入団年    01
勝手な愛称  


評価コメント
個人的には、実際の在籍年数よりも長くチームにいるような気がします。理由を考えると、高卒とはいえ「即戦力」と入団時から期待していたからだと思います。高校サッカーの雄、市船での選手権優勝、ワールドユース代表の肩書きをひっさげて、入団してきた中澤に誰もが期待していたのではないでしょうか。
現在も中足骨骨折のリハビリ中ですが、とにかくケガ、それも骨折の多い事を語らずに、中澤は語れないのが悲しいところ。たしか、疲労骨折を2回(3回?)やっているはずです。ただ、同じ時期にミョンボ兄さんも疲労骨折を負っていたことがあったと思うので、一概に本人の責任と言えない面もあります。(個人的にはこのころのメディカル体制に不備が?という疑問があります)

入団以来、ほとんど出場機会の無かった中澤にようやく出番が回ってきたのは池谷体制の04シーズン。開幕スタメンでいよいよブレイクか?と思ったのもつかの間、結局リーグ9試合、カップは全6試合、天皇杯1試合という出場に終わってしまいました。まあ、小峯、パラシオスなど、シーズン終わりで退団する選手がスタメンだったりもした「カオス」なシーズンだったので、なんとも言えないんですが。
ただ、そのシーズン末に大分で見せた失点に繋がる「ファンタジーな」プレー→入れ替え戦での奮起に「05シーズンこそはやってくれる!」と期待したのをよく覚えています。

そして迎えた05シーズン、早野監督は「4バック&中澤スタメンを決意して」シーズンをスタートしたように思います。結果が出なくても使い続け、中断まで「中澤の覚醒」を待ち続けたんですから。厳密には中断期間のナビスコで4バックに見切りをつけ、再開後に3バックでの中澤に見切りをつけて、以降の薩川スタメンという流れでしょうか。

サッカーは一人でやるものではないので、中澤一人に責任を押し付ける事はできませんが、とにかく残念だったプレーがあります。味スタでのヴェルディ戦でモタモタしたプレーからボールをかっさらわれて失点したシーンがそれです。弱気になったのか、集中を欠いたのかは不明ですが、「技術をカバーする気持ち」が最大のウリなはずの中澤が最もやってはいけない、最も見たくないプレーだったので記憶に強く残っています。

結局、夏以降の出場は波戸の出場停止だった川崎戦のみで、負傷したためシーズン終了となってしまいました。

正直言って、怪我が無ければ、契約非更新の可能性も十分にあったと言わざるをえない、というのが中澤の実績だと思います。
J2で戦うにあたり、とにかく致命的にスピードが無いので、それ以外の部分を徹底的に鍛え直して帰ってきてもらいたいと思います。清原みたいに、陸上のコーチに師事して多少なりともスピードアップを目指すのもひとつの手かもしれません。
ただ、「中澤の良い面がチームの救いになるかもしれない」という期待をどうしても捨てる事ができません。とにかく前向き(に見える)なメンタリティーと、「モノをいえるキャラクター」はレイソルにとって今こそ必要だと思います。
また、対空防壁的な働きで「J2でこそ」中澤の能力が生きる可能性もある気がします。ただ、祐三あたりを後ろでカバー役にして、前で勝負させる等の戦術的配慮は必須かもしれません。

ともかく、中澤にはもう一度「開幕スタメン」くらいのつもりで新シーズンを迎えてほしいと思います。また、「今年ダメなら引退」くらいの覚悟を「目に見えるプレーで」見せてほしいと思います。

「オゲェー!」の声が響く

吹っ飛ばされる相手FW

レイソルのカウンター

そんなシーンが見たいです。

【“明鏡止水 & 「勝手評価 5」”の続きを読む】

テーマ:柏レイソル - ジャンル:スポーツ

  1. 2006/01/06(金) 00:39:38|
  2. レイソル
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新年のご挨拶

あけましておめでとうございます

昨年は大変お世話になりました

当ブログにお越しいただいた方々に

お礼を申し上げます

「ALで観戦してるっぽく」

というスタンスを忘れることなく

多少なりとも有用なコンテンツを

目指して行きたいと思っております

本年もよろしくお願いいたします













年がかわる前にご挨拶できず、すみませんでした。新年のご挨拶も兼ねての当エントリです。
また、コメント、トラックバックをいただいた方、どうもありがとうございました。もう一度お礼を申し上げます。
駄文を連ねたこのブログも、なんとか年を越すことができました。この先、どのようなスタンスでやっていこうか思案中でもありますが、とりあえず「もう少し続けてみよう」とおもっています。
暖かく見守っていただけると幸いです。

【“新年のご挨拶”の続きを読む】
  1. 2006/01/01(日) 02:36:17|
  2. レイソル
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